Mai Muraguchi Solo Exhibition 

「0 -ZERO-」


2023.12.20 WED - 12.27 WED
12:00 - 19:00 open everyday
*Last day -17:00 

Gallery Blue 3143

〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-1F


展示ステイトメント)

本展ではMai Muraguchiが展開するコンセプチュアルアートを中心とした作品を展示し、「自身」と「他者」をつなぐコミュニケーションをテーマとした新たな表現を展開。
作品全体において、目の前に見えている現象と、事実起きた出来事なのに目には見えない現象をテーマとした作品を、自文化の慣習に起因する世間、圧力、家制度などに関連する疑問から、樹脂、プリント、木材などの素材を取り入れて制作しています。


作家略歴)

2004年東京造形大学メディアデザイン学科入学。2018年ART PROJECT SCHOOL卒。2021年東京ビエンナーレ2020-2021参加。2022年PEEP展参加。2024年Royal College of Art入学予定。

I think vol.2 

福井敬貴 個展 Keiki Fukui Solo Exhibition


2023.12.6 WED - 12.17 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143

〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3 


展覧会概要 

 系統樹をモチーフとした枝の周りに多様性を象徴する標本群を配置する「 I think 」シリーズの新作の他、昆虫の生体時の姿を再現した 「立体展足標本」を多数展示販売。
書籍の販売も行います。


作家略歴

1994年福島県出身。2016年多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業。2019年同大学院修士課程彫刻専攻修了。幼い頃からちいさな生き物に興味を持って育つ。

主に昆虫標本を用いた作品や甲虫をモチーフとした立体作品を制作する他、標本の制作依頼や展示会、書籍等への協力、3DCGモデルの造形・原型監修など分野を横断した活動を行っている。

主な活動実績として21_21 DESIGN SIGHT「虫展 -デザインのお手本-」にて企画協力、資料提供、WS実施の他、会場内すべての昆虫標本を担当。『 BRUTUS No. 952 珍奇昆虫Bizarre Insects Handbook 』(マガジンハウス) にて企画協力等。

著書(共著)として

『 とんでもない甲虫 』(幻冬舎)、『世界で一番美しい甲虫図鑑』(誠文堂新光社)

X (Twitter) : @fukuinsect

ライチ、チューリップ、トーテム  -Litch,Tulipa,Totem- 

丸亀ひろや 個展 Hiroya Marugame Solo Exhibition


2023.11.17 FRI - 11.26 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143

〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-1F


展覧会概要 

 

ライチ、チューリップ、トーテム Litchi,Tulipa,Totem
 「植物の絵ですか?」と訊かれます。じつは植物を観て描いているわけではないんです。図鑑 から図と文字をとりだして絵にしています。最近では図鑑のベージを斜めから写真に撮ってモ チーフにしています。自然そのものを捉えて描写することなんて可能なのでしょうか。自然を楽し み、没入することもあるでしょうが「一体になる」の言い方には怪しさを感じてしまいます。そもそ も、わたしたちの身体は自然のモノ由来であるはずなのに、私たちは自然との間にある種のよそ よそしさを感じている、そんな時代に生きている。自然と人工(文化といってもいい)の境目がどう なっているのかにとても興味があります。  人間は頭の中でいろいろな物事を分解して理解しています。「モノ」っていうのと「コト」っていう のを分けて考えがちです。「からだ」と「こころ」もそうですが、もともとはひとつなんです。しかし分 解するまえの「ものごと」や「ひと」の方がより広くて複雑な意味と在り方を持っている。この在り方 の不思議さに強く惹かれます。  こんなことを直観的でシンプルな表現に仕立てられないかとやってみるのですが、残念ながら なかなか歯がたちません。せめてこの不思議さを感じさせる方法はないだろうか? それでメタ絵 画のような、または合わせ鏡のような表現をこねてまわして、横にしたり逆さにしたりしているので す。 描くまえにはどうしても考え込んでしまうので、からだの感覚を大切にしたいと思っていま す。作品を前にしてからだの内側がゾワゾワと反応するくらいの表現が出来たらなあという願望 をいだいています。
     
 丸亀ひろや 2023.11月


作家略歴

丸亀 ひろや
1961年 熊本県天草市生まれ
1986 東京造形大学 美術学部卒業 1988~1990 デュッセルドルフ美術アカデミー 1991~1993 デュッセルドルフ大学 美術史専攻
個展
1997 le orsdeh/東京 八王子
1988 ASG/名古屋
1998 T&S/Time and Style  東京 自由が丘 
2012 Gallery Conceal  東京 渋谷 2013 “その鳥の名を知ったにしても” カスヤの森現代美術館 横須賀市 2022  いま居た鳥 HIGURE 17-15 cas 東京
グループ展
1984 パレルゴンII
1985 東京造形大学
1985 パレルゴンII
1992 Gefassoraxid im Hochhaus am Isninger Tor/エッセン ドイツ連邦共和国 1998 モルフェ98/三重県 南勢町 2001 コレクションのススメ展/カスヤの森現代美術館 横須賀市 2002 コレクションのススメ展/カスヤの森現代美術館 横須賀市 2005 中川猛 丸亀ひろや二人展/カスヤの森現代美術館 横須賀市 2007 未知への投擲V/カスヤの森現代美術館 横須賀市 2015 丸亀ひろや 宮嶋葉一 二人展 “Painting”/カスヤの森現代美術館 横須賀市 2018 コレクションのススメ展/カスヤの森現代美術館 横須賀市2022   2022 Annual Show 藤原泰佑 丸亀ひろや 朴常希 (3人展)

     Galeri Chêne Tokyo 東京

elephant in the room

元木孝美 個展


2023.11.3 FRI - 11.12 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143

〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F


展覧会概要 

 

作品は解釈の可能態であり、素材が別のもになってほしいという願いから展覧会 
タイトルは”elephant in the room” という慣用句を隠喩の象徴として用いている。 
元木の彫刻は常に置かれる空間を踏まえて制作される。 
表参道の裏路地に位置するgallery blue3143 は、特徴的な長方形の展示室を設え、 
空に突き出しすような独特の個性を備えている。今回はこの空間にて、素材、重力、 
水平、垂直といった彫刻の要素を意識し、工業規格や建築部材である硬鋼線( 丸棒) 
と角パイプを主な素材とした彫刻をギャラリーに配置するインスタレーションによ 
る新作を展開する。  

 

彫刻家
元木 孝美 

Takami Motoki 

 

プロフィール 

1975 年神奈川県生まれ 

2003 年東北芸術工科大学大学院修士 

2014 年~同大学特別講師 

2016 年アーティストインレジデンス(53 美術館/ 中国・広州) 

近年の展示
2022 年 microcosm(Gallery Blue 3141/東京)、几帳長屋(bero弁天長屋/埼玉) 
2021 年 -horizon-(GALERIE SOL/東京)、GALLERY shop SUPREME- 立体2021-(GALERIE SOL /東京)  

2020 年 アートアイランズTOKYO2020(ON-LINE)、GALLERY shop SUPREME- 立体2020-(GALERIE SOL /東京) 

2019 年“MOVE / FIX” ( トキ・アートスペース/東京)、stand(the white /東京) 

知覚する彫刻( 川越市立美術館タッチアートコーナー/埼玉)、中之条ビエンナーレ2019( 中之条/群馬) 

間の祭り( 常陸國総社宮/茨城)、脈動する彫刻(東北芸術工科大学/山形) 

2018 年 アートアイランズTOKYO2018( 大島町/東京)、佐賀大学芸術地域デザイン学部「バズリアルⅡ」展 

2017 年 中之条ビエンナーレ( 中之条/ 群馬)、AGEAN-ST~ 平和の彫刻(NADiff /東京) 

between the space(the white /東京) 

2016 年gravity( 藍画廊/ 東京)、roundabout( トキ・アートスペース/ 東京) 

2014 年 遠近景( メタルアートミュージアム光の谷/ 千葉) 


ステートメント 

「彫刻によって喚起される空間」をテーマにインスタレーションにて、空間を含めた彫刻のあり方を研究しています。 

日常生活の移動中の車窓から見た風景。または、物の置き方や置かれ方等の所作からくる意識や無意識から着想を得ます。 

 






The State of Things

五十嵐 大地 個展


2023.10.27 FRI - 11.5 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143

〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-1F



展覧会ステートメント

「自然のすべては光と影に過ぎない」
ドイツの映画監督ヴィム・ヴェンダースによる白黒映画『ことの次第』の劇中の台詞です。
この映画はポルトガルの海岸でSF映画を撮影する制作現場を題材にしたフィクション作品です。
物語の前半、撮影資金が足りなくなった制作チームは撮影の中断を強いられます。加えて資金集めに向かったプロデューサーは失踪をしてしまいます。突然の出来事に当惑する人々は人生を悲観したり、本を読んだり、楽器を弾きながら各々の余暇を過ごします。物語の前半は余暇を過ごす人々の姿を通して進められます。会話の中に、映画制作に纏わる監督自身の自問自答、制作との向き合い方の迷い、自然環境に影響される役者の即興が描かれ、作品を通して映画撮影の困難を鑑賞していることに気付きます。

文頭の台詞は、海辺で絵を描くキャストの一人が口にした台詞です。明暗を捉えれば美しい自然が再現できる筈ですが、それが上手く描けないと言い涙を流します。
私は白黒映画の人物にその様な台詞を口にさせた表現を美しいと思い、印象に残っておりました。

この度の個展ではポール・セザンヌの静物画に描かれるお皿をモチーフとした平面作品『Ellipse Plates』を中心に構成します。
モチーフであり同時に場としての役割を持つ静物画のお皿は、乗せられた果物と歪められた空間を繋ぎ合わせる様子を感じさせます。
私生活に於けるお皿も、身体に取り入れられる食物と環境を切り離しつつも繋ぎ止め、表面には生活の痕跡を重ねます。

Ellipse Platesのモチーフはシリコン型による複製技術を用いて制作しています。原型のお皿は今年亡くなった祖母の家の物をお借りし使用しています。数十年前に作られた物で、やや厚みがあり植物の模様が印刷されています。
原型の表面に垂らしたシリコンは、お皿の小傷と印刷された模様を覆い込む様に流れてゆきます。
シリコンは数時間かけて硬化します。
硬化したシリコンに水性樹脂を塗り、お皿を複製します。
薄いシリコン型から複製されたお皿は、自重によって硬化と共に形が歪められます。
歪みは気泡や不定形な損傷を生じさせます。それらは複製物に固有の特徴を持たせます。
複製されたモチーフを構成し、一眼レフカメラでモノクロームの映像を作成します。
単色の樹脂に置き替えられたお皿は、表面をなぞる明暗の表情をより際立たせることに気が付きます。
撮影した千枚弱の写真からモチーフに扱う物を選びます。モニターに映し出したイメージをキャンバスに描きます。
原型に刻まれた傷と複製時に作られた損傷、複製された其々のアイデンティティ、絵画に描かれていた歪んだお皿。それらは引き剥がされながら編み込まれるように、意図せず組み立てられる明暗のコンポジションを一つの画面に現前させます。

映像の中の人物は、文字と音と光の中の出来事を認識します。
三次元に生きる私は二次元、一次元を認識しているそうですが、より高次を知覚する事は不可能だと言われます。
絵画は色彩と形態のコンポジションから空間を表現させます。それと同時にマテリアルに光と影を含ませ、物質としての側面を環境に干渉させます。
そしてメディウムを跨ぎながら再現前されるイメージは、その過程で予期しない軋轢を読み取らせる事があります。

展覧会のタイトル"The State of Things"は「現状」「成り行き」と言う意味を持ちます。映画『ことの次第』の原題からお借りしています。

作家略歴
1996年東京出身。2022年東京芸術大学大学院絵画専攻油画研究分野修了。主な展覧会 ”第6の予言 The 6th prophecy -The first sentence-”REAL by ArtSticker(KITTE丸の内/東京)、”或る絵肌-物語るマチエール”(日本橋三越美術サロン/東京)、”Sweet Spiral Garden”(biscuit gallery/東京)、”境界域”(biscuit gallery/東京)

Hiroko Hasegawa Exhibition

長谷川 博子 個展


2023.10.13 FRI - 10.22 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143

〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F



・展示ステイトメント
もうどうにもならないけれど、亀はかわいくて、ピザを食べたくなったりもする。

深夜2時頃に寄ったコンビニで、レシートに付いてきたお茶500mlの無料券に気付かず店を出ようとした私を、追いかけて渡してくれた店員さんを思い出す。元気になる。

はやくはやく走って逃げなきゃいけないのに、全く進めない夢みたいになるときがある。そんなときは3本で百円くらいのパックに入ったみたらし団子を一気に食べたりする。

最後にいつ飲んだだろうか、ビタミン剤のたっぷり入った瓶を見つけて、やるべきだと思ったことを続けられたことはこれまであったかしら。

マンションの玄関に黒地にオレンジの点々がある芋虫が丸まっていた。手に持つと動いたから死んでなさそう。土と草のあるとこに置いた。土のある場所を探すのに難儀する。

空気がつめたい。つめたい空気を吸う。マフラーやシチューの話しをした。いい気持ち。

・略歴
長谷川 博子
1993年 三重県生まれ
2018年 東京藝術大学 美術学部 工芸科 卒業
2021年 東京藝術大学大学院 美術研究科 工芸専攻 染織分野 修了



「ただ思い出したいだけ」

柿坪 満実子 個展


2023.9.29 FRI - 10.9 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143

〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F


ステートメント
いつか思い出せなくなるまで
ただ思い出したいだけ

作家略歴
1993年東京生まれ。2023年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
現在、同大学彫刻科教育研究助手。
記憶や面影をテーマに、日常の景色や人体をモチーフとして作品を制作。
 
展示歴
2019年  「WALLAby / ワラビー」 (GINZA ATRIUM GINZA SIX 銀座蔦屋書店/東京)
2021年  「DOLLMAGE」 (TIERS GALLERY by Arakawagrip/東京)
              個展「nobody」 (galerieH/東京)
              個展「sign」 (galleryBLUE3143/東京)
              第24回グラフィック「1_WALL展」(Guardian Garden/東京)
2022年  「UNLOGICAL 03」(MONO.LOGUES/東京)
            「ANB OPEN STUDIO vol.2」 (ANB tokyo/東京)
              「風の目たち/The eyes of the wind Vol.1」(16 Pavle ingorokvaSt/トビリシ)
       個展「面影を置く」(galleryBLUE3143/東京)
            「コミテコルベールアワード2022-The beauty of imperfection  (東京藝術大学 大学美術館/東京)
          「緒」 (OGUMAG/東京)
          「Platform 29.8」(ANB tokyo/東京)
2023年  「今や光にすかしても」 (roll/東京)
 「東京藝術大学修了作品展」(東京藝術大学 彫刻棟)
              「GEIDAI ART JUNGLE」(藝大アートプラザ/東京)
受賞
2019年  「東京藝術大学久米桂一郎賞」
2021年   第24回グラフィック「1_WALL」 ファイナリスト
2022年  「コミテコルベールアワード2022」 グランプリ
製作・掲載
2019年 教皇フランシスコ来日記念メダイ レリーフ原型
2023年 文芸誌『MONKEY vol30』
スティーブン・ミルハウザー「影劇場」扉ビジュアル

INNER DRIVE

Yusuke Ishigami Solo Exhibition


2023.9.15 FRI - 9.24 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143

〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F


ステートメント

INNER DRIVE


夜空に浮かぶ星を結ぶ。
星座早見盤を片手に僕は思う。
この星座の姿形のために、星々は配置されたのだろうか?

...違うことは分かっている。みんなが違うと言うであろうことは分かっている。 
それは馬鹿げた考えだろうか。 
しかし、常識はむしろそのような馬鹿げた考え方によって形作られているように思う。

願いや祈りは、ときに現実の法則を無効化して、時間の流れを逆行させる。
 絵はまるで、それが崩壊した状態から時間を巻き戻し、
組み直されていくかのように生れる。

僕が見上げた夜空に、 
星々が配置され、物語が星座を紡ぎ、意味を成して、瞬いている。 
どうしてかそれらはそこにある。 
これが人として生まれた僕の現実。


いつしか僕は自分が自分のものではないと気付いて、 
人は何か自分以外のもののために生きていると思い始めた。 
きっと本当に人の為になるものは、献身と愛から来たるものだ。

絵を描くことは、個人の欲望では為されない。 
私が存在することの因果、この身の内にある宿命が、この身体の時間と空間を使って、絵を描かせている。


一方で運命に抗い、また一方で運命に身を捧げる。 

僕が描いているのはずっと私信で、
この世界へのラブレターなのかも知れない。

それは不可能に見えても、
倫理から外れていても、
理屈に合わなくとも、為される力。

インナードライブ、
 内なる原動力。


2023 / 9 / 15 石神雄介


略歴

石神雄介
1988 千葉県生まれ 2012 東京藝術大学絵画科油画専攻卒業

〈個展〉
2015 個展「頂上への沈降」(船橋市民ギャラリー/千葉)
2020 個展「光景の背後」(EFAG East Factory Art Gallery/東京) 2021 個展「画家の模型(眩暈と剥離)」(オープンスタジオ/千葉)             
2022 個展「透明な日」(オープンスタジオ/千葉) 2022 個展「Call」(スタジオ35分/東京)
2023 個展「A place named me」(オープンスタジオ/千葉)

〈グループ展〉
2021 「ふなばし現代アート展 第8回 アラカルト」(船橋市民ギャラリー/千葉) 2022 公募「FACE展2022」優秀賞 (SOMPO美術館/東京) 2022 公募「Idemitsu Art Award 2022」入選(国立新美術館/東京) 2022 「FACE展 選抜作家小品展2022」(REIJINSHA GALLERY/東京) 2023 「Prologue XIV 2023」(GALLERY ART POINT/東京)

昨日の夢

Nainosunny Hinano Solo Exhibition


2023.9.6 Wed - 9.10 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F

ステートメント

「記憶」について作品を制作しています。
タイトル「昨日の夢」は、おととい食べたケーキの記憶から遠くぼんやり心に残る風景、夜にみる夢まで全てを含んだイメージへの総称です。
現実で出会った出来事・感情の記憶と、昨日の夜に無意識にみた夢との間には、それらが私を通り過ぎて行ってしまった今、もはや差はないように感じます。

私はその「昨日の夢」たちを捕まえておくために、何かしらの形に残します。
忘れること、もう一度その場面や色・感情などの全てを思い起こせないということが怖いと感じるからです。

しかし、それらはどうしても、少しずつ形を変えて私の元を離れていくようです。
ずっと自分の中に捕まえておけるものではないのかもしれません。

どこかへ行ってしまうことは怖くて寂しいことですが、手に取れる形に現れた私の「昨日の夢」を、私の手の届かなくなりそうな先で、誰かがまた新たな「昨日の夢」として捕まえてくれることを願います。

Nainosunny Hinano | ナイノサニー ヒナノ 
1996年茨城県生まれ。多摩美術大学生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻卒業。
 色や染織をはじめとしたテキスタイルデザインについて学んだのち、作家として活動。 
現在は愛着を感じる物事について、技法や素材にとらわれない制作を行う。



足の裏で受信したい土のレクチャー

榎本 留衣  個展


2023.8.18 FRI - 8.27 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F

絵画の居場所として壁をみはじめ、人と絵画の居場所として、絵画そのものとして、土をみている。


作家略歴
2016年武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻卒業
2016年から株式会社あじま左官工芸にて左官工事に携わる
2023年 「Homemaking#2 あたえられた土地と土」 武蔵野プレイスギャラリー
2022年「Homemaking #1 回想/保存」谷中トタン
2022年「土からうまれ 土に還る」ギャラリーブロッケン


RANDOM SCENES

nachara solo exhibition


2023.7.28 FRI - 8.6 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F

展覧会ステートメント


16:9の比率で作られたキャンバスはアニメーション作品のスクシーンショットに着想を得ている。切り取られたワンシーンを観た時に人々はストーリーや意味、前後の繋がりを求め、想像してしまう。16:9比率のキャンバスと、既存の作品からサンプリングされた字幕文字の表現はアニメのアフォーダンスとして機能し、イメージは制作者が与えた意味から解放され、あるはずもないストーリーや前後のシーンを想像させる。



静物の場所 STILL LIFE 

shape level vertical gravity

鍋田庸男 個展


2023.7.14 FRI - 7.23 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F

展覧会ステートメント


光と影。色とカタチ。水平と垂直。緊張と構造

目に見えるモノ。目に見えないチカラ

自然律[自然が編み出す静謐な決まりゴト]の快感


恐れずに言うなら絵画でもなく彫刻でもない

新しい「静物」を作りたいと思っている



作家略歴

小略歴

主な個展 〜2010年以降

2010 ギャラリーメスタージャ

2011 Azabujuban Gallery

2012 アートコンプレックスセンター

2014 アートコンプレックスセンター

2015 Azabujuban Gallery

2016 Azabujuban Gallery

2017 HIGURE17-15 Cas (+宮嶋葉一)

2018~23  アートコンプレックスセンター



工作の日

鈴木真理子 横山麻衣 二人展


2023.6.30 FRI - 7.9 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F

展覧会ステートメント


【工作】 ある材料をもとに物を作ること。(実用日本語表現辞典)


“工作”という言葉の持つかろやかさは、作品とセットで使われがちな“制作”という言葉の持つある種のシリアスさとは異なっている。「工作の日」と名付けられた今回の展示では、それぞれの作家が持つ、よりシンプルな衝動にフォーカスしている。


通常は写真や水彩を主にしている鈴木真理子はレンチキュラーと小さな本を、油彩を中心に扱っている横山麻衣はガラスやトレーシングペーパーを用いたコラージュなどを展示する。



作家略歴

鈴木真理子

1988年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修了。

主な展示に、個展「雨間にみる」現代HEIGHTS GALLERY DEN(東京/2014)、個展「E-CUS project cotton#05 MARIKO SUZUKI」cotton(埼玉/2016)、グループ展「ぎゅっと離すまたは集まれ」ギャラリーそうめい堂(東京/2021)など。


横山麻衣 ペインター

1989 年神奈川県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻油画専攻領域(版画)修了。本物とはなにかという問いのもと、iPad 上で描いたデジタルデータの元絵を油絵の具でキャンバス上に描いている。主な個展に「隠山」YIRI ARTS(台北/2023)、「薄っぺらな魂」Sundries(東京/2023)など。「出張モノローグス#2」GASBON METABOLISM (from MONO.LOGUES)(山梨/2023)、「The ghost in the room」TENSHADAI(京都/2022)、「ART TAIPEI 2022」YIRI ARTS(台湾/2022)などのグループ展やアートフェアにも参加。



ME,MO(ミー・モー)

廣瀬颯 個展


2023.6.16 FRI - 6.26 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F

展覧会ステートメント


バスに乗りながら描いたMEMO マクドナルドで描いたMEMO バイトの休憩の時に描いたMEMO
凄いスピードで偶然生まれたMEMOを忘れてはならない。MEMOを忘れないように新たにMEMOをする。

作家略歴
廣瀬颯
1997年滋賀県生まれ。
京都造形芸術大学 情報デザイン学科 イラストレーションコース2019年卒業。

近年の主な展覧会に「art drops」(2021、大阪)、「UNKNOWN ASIA 2021」(2021、大阪)
「HILLS ZINE MARKET 2022」(2022、東京)などがある。
2022年6月には個展「SUPER☆NERF Ver.1.0.0」を京都で開催した。

また、2020年3月にはAce Hotel Kyoto内の3F喫煙ルームにて壁画を担当した。



Head sculptures

Yuto Tanaka solo exhibition


2023.6.2 FRI - 6.11 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F

展覧会ステートメント

日本近代彫刻の捉え方(量、量感、量塊、点、稜線、面、素材、質感、構造など)に興味があります。私は人体彫刻 を主に制作していますが、近年ではイラストや既製品などの造形や仕上がりを参考にし、一つのエッセンスとしています。彫刻の要素と 既製のイメージを擦り合わせることによって彫刻をライトでフラットな空間として立ち上げることを目標にしています。
Head sculpture(首像)と呼ばれる頭の像は制作者または鑑賞者と対峙するメディアと言えます。ひとつひとつ時間を掛けて制作しています。

作家略歴
1990年 高知県出身 
2015年 東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術文化専攻彫刻領域修了
現在 埼玉県在住

主な展覧会
2023年
pair exhibition sculptures#1(DDDART苑/東京)
2022年
交差する意識、留まる感情(ギャラリーKINGYO/東京)
Perfect world(OGU MAG/東京)
日常茶飯事(3331アーツ千代田 アキバタマビ21/東京)
阿佐ヶ谷美術専門学校助手展「UNBEKA」(人形町Vision's/東京)
2021年
阿佐ヶ谷美術専門学校助手展「THE OTHER FACE」(人形町Vision's/東京)
2020年
第18回リカレント・インテグレーション展(人形町Vision’s/東京)
個展「POLITIVE」(人形町Vision’s/東京)
東北芸術工科大学 卒業・修了展東京展 × TOHOKU CALLING 「鹿逐う物は山を見ず」(東京都美術館)
2019年
東北芸術工科大学OB「脈動する彫刻」(東北芸術工科大学/山形)
2018年
神奈川県美術展覧会(神奈川県民ホール/神奈川)
2017年
立体系副手展(東北芸術工科大学/山形)
彫刻の五・七・五 HAIKU-Sculpture2017-(女子美術大学美術館/神奈川)
2016年
新進芸術家育成交流作品展FINE ART(つくば美術館/茨城) 2015年 蔵王彫刻シンポジウム参加(遠刈田温泉ゆと森倶楽部/宮城)
彫刻の五・七・五 HAIKU-Sculpture2015-(チェンマイ)



銘々

檀上仁美 個展 〈うつわ群青堂〉


2023.5.19 FRI - 5.28 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F

展覧会ステートメント

【銘々(めいめい)】とは

各々、それぞれ、ひとりひとりの、という意味があります。

主に茶席等でお茶菓子を取り分ける小さな組皿を、銘々皿と呼びます。


ひとりひとりの暮らしの中で、陶のカップでちょっと良い豆で入れたコーヒーを飲んでみたり、机に置いた小さな花瓶に花を一輪生けてみたり、自分専用の菓子皿でケーキや季節の和菓子を食べてみたり…

そんなささやかな彩りを添えるうつわを見つけてもらえたら嬉しいです。


作家略歴 


1989 大阪府出身

2012 大阪芸術大学工芸学科陶芸コース卒業

その後、福岡県小石原村 鬼丸雪山窯元 へ弟子入り。

三年間の修行の後、上京し珈琲の仕事をしながら制作。

2020年より〈うつわ群青堂〉として作家活動を開始。



旅とお話

ヤマダカズキ 個展

2023.5.4 THU - 5.14 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F

展覧会ステートメント
その土地の人たちが信じるもの、もしくは信じていたもの。風習であったり、不思議なこと。土地にまつわるお話や、昔から変わらない存在。旅の中で訪れた土地の物語をモザイクとして記録しています。

略歴

1995年 熊本出身

2020年 東京藝術大学 美術学部 絵画科 油画専攻 卒業

2023年 東京藝術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 壁画研究分野 修了




主な展示、活動

・2022年 「+Seventeen」

 (JR上野駅ガレリア2階 UENO ART GALLERY、東京)

・2022年 「第19回アートギャラリーホーム展」

 (チャームスイート代田橋、チャームプレミア浜田山、東京)

・2022年 「東京藝大アートフェス2022」

 (オンライン展示)

・2022年 「第16回藝大アートプラザ大賞展」

 (東京藝術大学 藝大アートプラザ、東京)

・2021年 「BREAK THE WALL」

 (JR上野駅ガレリア2階 Break ステーションギャラリー、東京)

・2021年 「record and save」

 (オンライン展示)

・2019年 「アートオリンピア2019」

 (東京都美術館、東京)

・2018年 大子アーティスト・イン・レジデンス

 (DAIR、茨城)

・2018年 「ブルースカイ・ホール」

 (gallery fu、神奈川)

・2017年 「gift」

 (gallery fu、神奈川)

・2017年 「色気付いちゃって」

 (ターナーギャラリー、東京)




受賞

・2023年 杜賞

・2022年   第19回アートギャラリーホーム展 入選

・2021年 第16回藝大アートプラザ大賞 入選

・2019年 アートオリンピア2019 佳作賞



助成

・2021年 神山財団芸術支援プログラム第8期生




ヤマダカズキ

[email protected]

Peaceful Weapon

ヒグラシ ユウイチ 個展

2023.4.21 FRI - 4.30 SUN
15:00 - 21:00 open everyday 

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3 2F

作家ステートメント

Peaceful Weapon

溶けてなくなるもので作る、世界からなくすべきもの

本展の売り上げの一部は UNHCR を通じ戦争による難民や、災害による被災者への支援のため寄付致します

社会そのものが変動する中では、あらゆるものの価値や存在意義は変化します。
ヒグラシユウイチは、アート作品が永続する安定した存在であることへの懐疑を抱き、溶けてなくなる不安定な物質、
存在するが溶けてなくなれば良い、という相反するコンセプトを基軸とし作品表現を行っています。
アート作品が存在する意義、ひいては人間そのものの存在意義について考察する手がかり。
溶けてなくなるもので作る、消えてなくなるべきもの、それが SALT WEAPON です。
岩塩とは、彫り刻むことができる強固さを持ちつつ水に溶ける、存在が不安定な自然素材です。
ヒグラシはこの作品を通し、人間社会の存在意義や未来の有り方について考えます。
兵器がなくなれば平和が訪れるのか?

兵器とは「闘争」の象徴です。世界では強い権力から振るわれる暴力や、無差別な殺戮に兵器が使われる一方、市
民が護身のために必要とすることもあります。
岩塩とは数億年前には生命の源である原始の海だったもの、人間誕生以前の地球の歴史が形として残った存在
です。生命が日々生きていくためにミネラルや塩として重要な食材であり必要なものでもあります。
問題は兵器の有無なのか?すべての生物の中で唯一、大量殺戮を行う人間に刻まれた闘争性なのではないか?
なくすべきものではあるが、必要なものなのではないのか?

本当に無くすべきもの

岩塩で作られた兵器は象徴にすぎません。混沌とした時代において、本当に無くすべきものとは何か?
未来に向けて子供たちに残すべきものとは何でしょう?
矛盾を抱えながらも人類が存在し続けるため、何を無くし何を残すのか。
平和・戦争・社会・暴力・人類...私たちは未来について考えなければならないのではないでしょうか。

ヒグラシ ユウイチ

パーソナルステートメント 

ヒグラシ ユウイチ

「溶けてなくなるもので作る、世界からなくすべきもの」をコンセプトに岩塩による武器を制作しています


略歴

個展
2020 sol musette / 東京・銀座
2013 アートハウス あそうばらの谷 / 千葉・養老渓谷
2013 GALERIE SOL / 東京・銀座
2007 ギャラリー コンシール / 東京・渋谷

グループ展
2022 「GINZA COLLECTOR'S CLUB」銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM 東京・銀座
2021 「IAG ARTISTS SELECTION 池袋回遊派美術展」東京芸術劇場 東京・池袋
2019 「ブレイク前夜展 」A/D ギャラリー 東京・六本木
2017 「北参道オルタナティブ・ファイナル」東京・北参道
2016 「ブレイク前夜展」スパイラルガーデン 東京・青山
2015 「ドニゴール:彫刻、時間、物質について」遊工房アートスペース 東京・善福寺
2014 「CSP2 展」桑沢デザイン研究所 東京・渋谷

公募展・他
2020 「池袋アートギャザリング」東京芸術劇場 ギャラリー1
2018 「BIWAKO ビエンナーレ」まちや倶楽部 滋賀・近江八幡
2015 「ゲンビどこでも企画公募」旧日本銀行広島支店
2014 「Spiral Independent Creators Festival 15」スパイラルホール 東京・青山

受賞歴
2020 「池袋アートギャザリング」大賞
2015 「ゲンビどこでも企画公募」観客賞

豹愛

吉泉 ゆう子 個展

2023.4.5 WED - 4.9 SUN
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3 2F

吉泉ゆう子 イラストレーター

ネコ科動物が好きです。豹柄が好きです。
そこに「有る」というだけで、それはまるでライナスの毛布のように。

私の描く豹たちは笑っています。観ていたらつられて笑顔になります。

キャンバス作品、ユキヒョウの陶器、大型ネコ科動物のカード作品をズラリと展示します。


略歴
東京都木場生まれ。千葉県浦安市育ち。神奈川県川崎市在住。セツ・モードセミナー、創形美術学校、MJイラストレーションズ修了。
制作会社などを経てイラストレーターとして活動中
2020年・個展「それでも、生きている」 cafe gallery Quo vadis
・「WAVE2020」3331 アーツ千代田 参加
2022年
・個展「海と風と堀中出身と」新浦安市民プラザギャラリー3 同時開催「ザ・アニマルズ」
・「地球はともだちポスター展」 参加

他、企画展・個展等多数参加

イラストレーション ザ・チョイス入選 等



小さなおじさんの物語

岩﨑 拓也 個展

2023.3.17 Fri - 3.26 Sun
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3 2F


32歳くらいから、びっくりするくらいのスピードで白髪が増えた。そして、やたらと妄想に浸る時間が増えた。

食欲もない。でも、体重が増えた。しばらく、運動もしていないし、やたらとすぐ泣く。


時間の流れはとんでもなく早く、あっという間に老いていく。


そんな貴重な人生の中で、なぜ、毎日毎日、私はこんなおじさんの絵を描かなきゃいけないんだろう。

現実から目を背け、ぐちぐち悩みながら絵を描いている。


こんな私の世界を知って欲しくて、絵を描いている。


岩﨑 拓也 IWASAKI TAKUYA


1988年 神奈川県横浜市生まれ

2022年 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画技法・材料研究分野 修了

2019年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業

2009年 日本工学院専門学校インテリア・プロダクトデザイン科 卒業



真鍋 由伽子

雲を掴むような話

2023.3.3 Fri - 3.12 Sun
12:00 - 19:00 open everyday 

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3 2F

頭の中で行う考え事を、言葉にして人に話すのは簡単なことです。
それは人間が言葉で考え事をするからです。
それに対して体感したことを言葉にして表すことは困難です。
それは人間が言葉を介さずに物事を感知するからです。
私は自分の内側で起こった出来事をできるだけ高い精度で翻訳したいと思い、
それを言葉の代わりに絵でできれば良いと思っています。

真鍋由伽子
1994 東京生まれ
2018 東京藝術大学美術学部 日本画専攻 卒業
2022 東京藝術大学美術学部 油画専攻版画第一研究室 修了

個展
2017 「Volcano-火山とその麓をめぐるできこと」麦小舎、長野
2018 「たたずむあの人」新宿伊勢丹本店、東京
2019 「Take a night walk」New Boy Coffee、群馬
2021  「映画」美の舎、東京
     「寒い国の話」ギャラリーシュタイネ、長野
2022 「Draw to see」八犬堂ギャラリー、東京
     「火山で踊る夢」数寄和、東京
     「YUKAKO MANABE SOLO SHOW」ラフォーレ原宿、東京
     「夢々」ギャラリーシュタイネ、長野

グループ展
2015 「ジ・アートフェア:プリュスウルトラ」スライラルガーデン、東京
2016 「ART FAIR ASIA」ホテルオークラ福岡、福岡
2017  「次世代の主役たち」丸善丸の内本店、東京
2018 「ART FAIR TOKYO」東京国際フォーラム、東京
     「ART EXPO MALAYSIA」 MATRADE、マレーシア
2019 「Power of the Arts」伊勢丹新宿本店、東京
     「ERASMUS+ wystawa studentów semestru zimowego」ヴロツワフ大学、ポーランド
2020 「OME WORLD:TOGETHER AT HOME」ヴロツワフ大学、ポーランド
2022 「積水ハウスミーツアーティスト」SUMUFUMUテラス南青山、東京

onree Solo Exhibition

What We Choose to See

2023.2.17 Fri - 2.26 Sun
15:00 - 21:00 open everyday 

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3 2F

onreeは、ニューヨーク出身の陶芸を中心とした現代的なミックスメディアアーティスト。アルフレッド大学でアートとデザインのBFAを取得し、哲学を副専攻して卒業した。現在は東京を拠点に、陶芸の基礎を教えるスタジオを運営しながら、フリーランスとして活動している。
陶芸に専念しているにもかかわらず、彼は一つのメディアに縛られることはない。
音楽、絵画、彫刻、テキスタイル、コラージュ、執筆など、さまざまな表現方法を用いて、常に創作の限界に挑んでいる。



Look through this window and tell me what it is you see. What you choose to see will be the breadth of which you will come to understand. 
The way we see things is a choice based on what we know and what we believe. Through several different mediums, the pieces on display will show different aspects of my time over the past two years in Tokyo. They are all brief little windows of the past reflecting on my sentiments across a broad range of topics dealing with isolation, material semiotics, memories, history, indulgence, mortality and personal affairs. 
Everyday we are confronted with many different kinds of windows. Here you will look through a window of the unseen materialized into form. What do you see? What do you not see?

佐藤 千織 個展

Chiori Sato Textile Works

2023.2.4 Sat - 2.9 Thu
12:00 - 19:00 open everyday [ last day ]

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3 2F

-作家略歴


1988  東京家政大学美術専攻卒

1990-1991 Institute of Arts and Crafts Mikkeli, Finland 

1994  University of Art and Design Helsinki UIAH,Finland 修了


主な個展

1995  ワコール銀座アートスペース 

2005  淡路町画廊  

2009-2019  モノギャラリー 吉祥寺


主なグループ展

1997  ギャラリーマロニエ 京都

          Gallery Space 21 東京

1999  Gallery Bau Helsinki, Finland 

          Villa-Roosa Exhibition Orimattila, Finland

2012   安曇野スタイル2012「ちひろの色」展

    安曇野ちひろ美術館 

2021-佐藤千香子・佐藤千織2人展

    銀座三越ジャパンエディション 

2022 イロトリドリ展

 銀座三越ジャパンエディション


日本クラフト展 札幌芸術の森展 他 入選

Member of The Finnish Association of Textile Artists TEXO


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佐藤千織 個展


Chiori Sato Textile Works


澄んだ冬の光の中で

糸の織りなす暖かい手触りと色彩に

春の気配を感じながらフィンランドの

素材を用いて織物作品に仕上げました


ルイユ織

Ryijy-ルイユまたはリュイユ織とは、

フィンランドの伝統的な織物の一つで

切り揃えた毛糸を経糸に結びつけて織込む

毛足の長い毛織物のことです

寒く長い冬の季節を暖かく過ごすために

カーペットや壁掛けなどに使われていました

またフィンランド独特のデザインは

アートテキスタイルとして現在も親しまれています

今回はこのルイユ織の技法を使って小さなブローチを作りました

ふんわりとしたボリューム感と温かい色合いを

身に付けてみてはいかがでしょうか

また小さなオブジェとして

身近に置いてみるのも楽しいかもしれません


ポッパナ織

ポッパナとはフィンランドで織物に使われている綿素材の布を

バイヤスにカットしたテープ状の糸のことです

もともとは日本にある裂織りのようなもので200年ほど前から

使われていたそうです このポッパナ糸を使って織られた密度の高い

布は保温性や吸湿性に優れており寒い地方の暮らしの中で、

壁にかけたり膝掛けにしたりして使われてきました

現代ではインテリアやバッグ、洋服など様々な用途に使われています

北欧ならではの透明感のある色彩を服の襟元やバッグなど

暮らしの中のアクセントにいかがでしょうか

門倉 主樹 個展

on fire

2023.1.13 Fri - 1.22 Sun
12:00 - 19:00 open everyday

Gallery Blue 3143
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3 2F

ON FIRE.

「主人公」は決して倒れない、その姿に涙し、興奮して、夢中になる。体が熱くなる。多くの人々が彼らから勇気を貰い、挑戦してきた。

1200度の高温の炎に焼かれて立っている焼き物を、何度も立ち上がり、挑み続ける「主人公」と重ねる。

「ON FIRE.」のタイトルは、燃えている様を表す意味のほかに、人々が熱狂的になっている様を表すスラングとしても使われる。

漫画、映画、スポーツもそう。全ての「主人公」が熱狂を起こす。



門倉主樹
1997年 愛知県出身
2022年 愛知県立芸術大学美術学部陶磁専攻卒業
2022年 東京藝術大学大学院美術研究科陶芸分野在籍
日本に生まれ、漫画、アニメーションに影響を受ける。