A Solo Exhibition by Lee Yueh Chen 

2024.2.23 FRI - 3.4 MON
12:00 - 19:00 open everyday
last day till 17:00

Gallery Blue 3143

〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F


展覧会ステートメント

本展では、「物」を絵画の主題として焦点を当てるアーティストリヤクシンの作品を展示します。 リは日常風景の中にある物を観察する習慣を持っている。自らの体を信号官として身周りの人工 製品や大量生産品を再解釈し、色彩、形、表情などといった要素を油彩の表現でその物に対する 愛着に視覚的・情緒的な形を与える。物の個性を見つけ出すため、本能的でありながら意識的に 油で破壊したり再構築したりする実験を繰り返し、最終形に至るまで磨き続ける工程は彼の制作 の基盤となっている。 

 

作家略歴 


リ ヤクシン LEE YUEH CHEN 1996 台湾生まれ 
2021 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業 展示履歴 
2017 リー展.東京 2017 壁展.東京 2018 「フィルターかかった部屋」.東京 
2020 「可愛い子には旅をさせよう」.Niue ギャラリー.東京 2020 「妳是星星」.東京 
2021 多摩美術大学美術学部卒業制作展 .東京 
2021 3001:A Space Odyssey / V0Surface .台北 
2023 The Vision of the universe/V0Surface.台南 
 

 

Soft-spoken, Splendid Things 煌めく粒子に目覚める 

Cally Tan  

2024.2.23 FRI - 3.4 MON
12:00 - 19:00 open everyday
last day till 17:00

Gallery Blue 3143

〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-1F


展覧会ステートメント

 本展では、キャリー タンが「物の活力」を中心に、テキスタイル技法と素材で制作された作品 を展示します。 物の活力とは、物の中に潜み、人々の生活を静かに影響しているエネルギーということです。 キャリーの作品は存在論人類学の概念に強く影響を受けており、物の観察から得られた個人的で ユーモアのあるエピソードに基づいた、想像上のナラティブを語りかけています。これにより、 本展の作品は人の物との関係性を再考させ、物の活力に目覚めるきっかけを提供します。 

作家略歴: Cally Tan キャリー タン

1998 シンガポール生まれ
2022 多摩美術大学美術学部生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻卒業 
2024 多摩美術大学院美術研究科デザイン専攻テキスタイルデザイン研究領域修了(3月) 活動履歴 2020 日常に夢中 グループ展示 (whynotギャラリー、東京)
2021 Carpet Golfバンド, アルバムカバーデザイン (シンガポール)
2022 Three Sketches For A Lost Year グループ展示 (Field Studies, シンガポール) 
2022 夏リ亭 グループ展示 (溶荘、東京) 
2023 The Lovely Perceived, 知覚された愛着たち 個展 (Liam Gallery, 東京) 
2023 [ASTERISMS], KUMA EXPERIMENT 2023-24 グループ展示 (クマ財団ギャラリ, 東京) 


 

まどはひらかれとじられる

ウラサキミキオ

2024.2.9 FRI - 2.18 SUN
12:00 - 19:00 open everyday

Gallery Blue 3143

〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-1F・2F


展覧会ステートメント


 わたしたちは世界をガラス越しに見ている。
このガラス・・・一枚に見えて、じつは無数のガラスがつながってできている・・・
それぞれのガラスは「ものの見方」・・・過去から現在までの、あらゆるとき、あらゆ
る場所で、ひとによって形作られてきたものの見方を表している。このものの見方によっ
て、わたしたちは世界を透かして見ているのだ。
ガラスはいわば夢中で何かをしているときの眼鏡やコンタクトレンズである。われわれ
はその存在を忘れ、それを通して見えているものが世界の姿だと信じて疑わない。
だが、このガラス・・・強固につながってはいるが、じつはつぎ目に小さなすき間が空
いている。ガラスの存在に気付くのも、じつはこのすき間によってなのだ。
すき間を通して別の何かが見えるような気がする・・・だが、すき間があまりに小さな
ため、その何かが何であるのかわからない。いや、そもそもそれがあるのかどうかさえ確
かではない・・・おまけにこのすき間・・・あるときには空いていたかと思うと、次には
塞がっていたりするのだ。
すき間を通して見える別の何かとは「本当の」世界のことなのだろうか・・・もしかし
たら、それはわれわれが願いを込めて抱いている幻想なのであって、じつは何もないのか
もしれない・・・ガラスに映し出された、その虚像こそがじつは実像なのであり、わたし
たちの世界なのかもしれない。
だとしたら・・・
それでも・・・
このガラスに空けられたすき間をわたしは「まど」と呼ぶ。なぜなら、それらは開いた
り閉じたりしており、向こう側には何かが見えるような気がするからだ。
わたしにとってリアルなこと・・・それは、いま、目の前でまどが開かれとじられてい
くこと・・
わたしにできること・・・それは、いまここで繰り広げられている不思議な出来事を語
ることである・・・「いま、ここ」にあるそれが不思議なものであり、本当にあるものな
のか、それを「いま」ではない「ここ」にいない誰かを通して確かるために・・・

作家略歴

ウラサキミキオ
1965 広島市生まれ
1989 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業
個展
1989 田村画廊、東京
1997~‘98 ギャラリィK、東京
1999 ギャラリーQ、東京
2000~‘23 毎年 ギャラリィK、東京

主なグループ展
2003 「タイランドの子どもたちに本を届けたい」ギャラリィK、東京
2010 「Art For Two」ギャラリィK、東京
2015 「3331 ARTFAIR 2015」3331 Arts Chiyoda、東京
2019 「Contemporary Painting Exhibition」The Brick Lane Gallery、London
2023 「美しい時間」ギャラリィK、東京


夢日記 : ことばのビジョン 

木内惠 個展


2024.1.19 FRI - 1.21 SUN
12:00 - 19:00 open everyday

Gallery Blue 3143

〒107-0062 東京都港区南青山3丁目14−3-2F


展示ステイトメント)

ことばがヒトの無意識のビジョンに与えるインパクトと、そのビジョンの記憶が最終的に言葉によって統制 を受けながら整理され定着される様を、私の夢日記をモチーフに掘り下げようと思う。 


作家略歴)

 木内惠(きうちめぐみ) 
兵庫県出身 
東京藝術大学美術学部芸術学科卒業 Arts University Bournemouth(英) 短期留学

 展示 
2022年 個展「一人遊び vol.2」@Pelican Coffee 
2022年 kaikai kiki 主催イベントGeisai#21出展 
2023年 グループ展「Preface2 2023」@Gallery Art Point Ginza 
2023年 グループ展「Epilogue 2023」@GalleryArt Point Ginza 
アワード 2022年 アートオリンピア 佳作表彰(94位)